5/14(土)y²basic①地域課題解決基礎セミナーを行いました!

■地域課題解決基礎セミナーy2Basic①

y地域コミュニティの可能性 –U 35-KYOTOの事例をもとに–

5月14日(土曜日)、令和4年度の「yBasic (ワイスクエア・ベーシック)」を行いました。

このセミナーは、ゲストスピーカーの話を通じて、参加者がこれからの地域について語り合うことを目的としています。

今回はゲストスピーカーにU -35KYOTO代表の原田岳さんを招き、自営業や会社員、行政職員、学生など約10名が参加。前半にU -35KYOTOの事例をもとにした地域コミュニティの可能性について原田さんからお話ししていただき、後半に原田さんの話を聞いた上で、地域の現状・課題・原因・可能性をホワイトボードに付箋で書き込み、それぞれ意見を出し合いながらこれからの地域について語り合うグループワークをしました。

○前半のゲストスピーカーの話

原田岳さんはU-35のプロジェクトマネージャーとして活躍しており、社会起業家育成やベンチャーキャピタルの委託運営などを行う株式会社taliki、コワーキングスペースを運営する一般社団法人Impact Hub Kyoto の2つに所属しています。

U -35KYOTOとは、京都の今を生きる35歳以下の多様なプレイヤーが集まり対話をすることによって、U 35視点からこれからの京都、これからの社会を考えていくコミュニティです。

当初は、2020年に次期「京都市基本計画」の政策作成のために京都市からの委託を受けて発足したのもで、京都市を盛り上げるために活動。現在は自分達の手で未来の京都を作る、その地盤を作っていくことをビジョンに持ち、街にとってより良いものを作ろうとしています。

活動としては、まちづくりに対するプロジェクト・相談会の企画などで、これまで32のプロジェクトが生まれ、支援しているとのこと。相談会では一人ひとりが話したいテーマを各ブースで話し、その課題解決に向けるアクションを考え、そのためにはどんなサポートが必要かという点まで議論をする、ということです。

京都の課題では財政破綻が挙げられ、この問題が解決されにくい社会になっている原因として、社会課題の多様化・複雑化や人口減少による人的金的リソースの不足と原田さんは話しました。それは市民に寄り添おうとする考えが欠如していることから市民が理想とするまちづくりに積極的に取り組める入口がないということにたどり着くとし、この大きな問題の解決のためにU -35は行政サービスの代行やそのアップデートなどを行ってきたという内容でした。

○後半ワークショップ

2つのグループに分かれ原田さんのお話しから、これからの地域の可能性は何が考えられるのか、ホワイトボードにそれぞれ意見を書き出した付箋を貼ってディスカッションをしました。

5/14(土)y²basic①地域課題解決基礎セミナーを行いました! 山梨県立やまなし地域づくり交流センター
5/14(土)y²basic①地域課題解決基礎セミナーを行いました! 山梨県立やまなし地域づくり交流センター

可能性→現状→課題→原因→可能性の順に今の地域について感じること・思うことを深掘りしていき「これからの地域の可能性」について短い時間の中ですが参加者の皆さんが語り合うことができました。中では「家族単位の人間関係の希薄」や「お祭りの減少」「県外移住者が溶け込めない」「人手不足=お金不足」など年代様々な参加者からの多種多様な意見が飛び交い、とても有意義な語り合いの時間となりました。

セミナーの参加者からは『自分が取り組む事業のヒントをもらうことができた』『思っても見なかった気づきがあった』『若い方の意見が聞けてよかった』などという声を聞くことができました。

■今回のアーカイブリポートは、
やまなし地域づくり交流センター運営サポートチーム 山梨県立大学3年 切金夢亜が担当しました。

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山梨県立地域づくり交流センター

開館時間 9時~21時
申込受付 9時~17時
※コワーキングスペースの最終チェックインは20時
【休館日】
貸会議室、多目的ホール(月曜日、年末年始)  
コワーキングスペース(第3・第5月曜、年末年始)
【駐車場】 18台

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